ご利用者の送迎から始まり、生産活動やその他生活の中で必要な活動を通して障がいのある方のサポートをしています。
知人の紹介が最初のキッカケですが、実習を重ねるうちに「楽しい」と思うようになり、ご利用者の笑顔を見ていると私も笑顔になれるので、この会社に入社をきめました。
悩みを抱えていたり、不安定なご利用者が、支援の支援の仕方を工夫したり、話をゆっくりと伺う事で、笑顔になったり、落ち着いたりすると、この仕事をしていて良かったと感じます。
「恵誠の里に来てくれてよかった・いつも話を聞いてくれてありがとう。あなたの笑顔を見てたら私も頑張れる!」とご利用者の言われたことです。
自身が行った支援がいつも上手くいくとは限りません。私は、支援の仕方をご利用者一人一人に見合ったものでなくてはならないと考えているので、「これが絶対正解」はないと思います。支援の仕方に悩んだ時は、必ず上司に相談して工夫した支援を行っています。
心の優しい方、向上心を持った方が向いていると思います。