オリジナルタオル加工販売

清光会 ハーモニー事業部では、地場産業のタオル製品加工を中心とした作業に取り組んでいます。
最新・高性能なシルクスクリーン印刷機を9台導入して、各種タオルへの名入れプリントや用途に応じた袋入れ加工を行い、地域のタオル会社や進物店、宿泊施設、公共機関等から多数の受注をいただいています。

オリジナルタオル制作の流れ

STEP1 版下となる原稿をご用意ください

版を作成するには白黒の原稿を使用しますので、データでのご提供の場合もカラー変更できるようにお願いいたします。写真はA4サイズのものです。

STEP2 タオル色・プリント位置・インク色・タオルの大きさを決めます 

タオル色

基本のタオルカラーです。左が輸入タオルで、右が国産タオルのカラー見本になります。
それぞれ、イエロー・グリーン・ホワイト・ブルー・ピンクがあります。 輸入タオルは、やや淡い色。国産タオルは、はっきりとしたやや濃い色となります。

プリント位置・インク色

“平地”と呼ぶ部分へのプリント例です。通常はこの位置へのプリントになります。
プリントできる大きさは、「よこ270mmxたて80mm」の範囲以内で、基本は、“単色刷り”となります。
インクカラーは黒・紺・青・赤・茶・緑・黄・紫などのカラーからお選び下さい。 DICカラーガイド(DIC株式会社)での指定も承りますが、微妙な色合いは表現できかねますのでご了承下さい。

バスタオル“パイル地”へのプリント例です。“総パイル”と呼ぶ平地なしのタオルやバスタオルを使うことが多く、左右や中央へプリントすることができます。
プリントできる大きさは、最大「よこ250mmxたて450mm」以内となります。

大きさ

タオルの大きさは、“匁(もんめ)”と呼ばれる単位で表されます。160匁、180匁、200匁と言い表し、使っている糸の質量で決められます。 温泉や旅館では輸入タオルの160匁や180匁が多く使われ、進物や記念品関係では200匁以上の国産タオルを使うことが多いようです。

STEP3 袋入れ加工の種類を決めます

基本の袋入れの例です。「無地透明」「無地のし巻き」「粗品ロゴ入り透明」になります。
のしの文字には「記念品」「お祝い」「粗品」などと社名(氏名)を入れることができます。
写真は輸入タオル、200円の仕様になっております。

お問い合わせ

オリジナルタオルの加工販売のお問い合わせは下記の電話番号までお願いいたします。

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