この度の新型コロナウイルス感染症蔓延防止に伴いご利用者・職員の感染予防の為現在取り組んでいるゆかりの里での様子や状況を伝えさせて頂きます。
オゾン発生機の使用
24時間オゾン発生器を使用ています。オゾ発 生器は、殺菌、脱臭の問題を解決してくれ感止対策となっています。その効果もあり今年はインフルエンザ感染者0に繋がっています。
次亜塩素酸水(コア・クリーン)
次亜塩素酸水は強力な除菌力があり高い安全性もある為手洗いの際に使用しています。また、花粉やカビ対策などもしてくれます。
アミスティー次亜塩素酸の館内散布
1日に3回朝昼夕とアミスティー・次亜塩素酸の館内散布を徹底しています。
女性職員によるマスク作成
女性職員によりマスクを作成し活用しています。ご利用者からすごくフィットし肌触りも良いと大好評です。
消毒液を十分に含ませて絞った布で手すりや、ドアノブを拭き取りからぶきもしています。新型コロナウイルスは接触や飛沫により感染する為 、手すり・ドアノブ等の良く触る場所をこまめに消毒しています。
食堂等での椅子の配置
食事をする際、ご利用者同士向かい合わない様にし対面での接触を防いでいます。さらに、隣のご利用者と間隔をあけ ソーシャルディスタンスを確保しています。
短期入所の受け入れ、家族等の面会を控えさせていただいています。 館内にウイルスを持ち込まない対策としてご協力して頂いています。
上記のような感染防止に向けた取り組みを最大限に努めています。また職員も個々で「出勤時に検温を実施」「不要不急の外出を控える」「3密を控える」等を意識し職務に励んでおります。ご利用者の中には「家族と面会したい」・「花見や外出にいきたかった」と訴える方も居られますが現状を説明し「今は我慢して乗り越えよう!」と言葉を伝えています。今後も職員一丸となり継続して感染予防に努めて行こうと考えています。