和泉の里での取り組み

「SAKURASAKU音楽隊」

SAKURASAKU音楽隊は清光会和泉の里のご利用者と職員により、令和6年夏に結成されました。 空き時間を利用して練習を重ね、多くの地域のイベントや法人内のイベント、音楽コンテストにも出演しています。 音楽隊の構成は、ボーカル、和太鼓、三線、ギター、ベース、カホン、ジャンベ、ドラム等、バラエティーに富み、昭和歌謡曲やJ-POP等、自分たちが演奏したいと思った曲をジャンル関係なく演奏しています。

SAKURASAKU音楽隊の「目的」
地域住民とのつながりを持ち、社会の一員としての実感を醸成するとともに、障がいについて正しい理解を広め、多様性を尊重する社会(共生社会)の実現を目指しています。また、地域の皆様と「顔の見える関係」を築く、コミュニティの活性化拠点としての役割となれるよう活動しています。そして何よりも、音楽を演奏することを通して、友人との交流や喜びの共有、自己肯定感を高め、地域活動への発展を目指しています。

クラブ活動

ご利用者の興味や関心に沿った活動として、絵画教室・さをり教室を行っています。

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自治会活動 さくら会

和泉の里で生活するご利用者の皆様を会員とする自治会をさくら会と呼んでいます。
定例会では主に、日ごろの生活についてや行事について等の意見・要望を出し合って書記が記録しそれをサポート職員がお預かりします。
貴重なご意見を出来る限り反映させるよう職員一同努力してまいります。

さくら会要望書

令和7年度 さくら会要望書

メンタルヘルスマネジメント

和泉の里では、職員に対して、自身のストレスへの気付きを促し、その対処と支援を実施しています。具体的には、職場環境の改善を通じてメンタルヘルス不調となることを未然に防止出来るように、職員のメンタルヘルスに関する取り組みを行なっています。年1回ストレスチェックの実施やメンタルヘルス研修の受講を促進することで、職員が自らのストレス状況を適切に把握し、安心して働ける職場環境づくりに取り組んでいます。

動作法

私たちの体(行動・動作)は、心と密接につながっていると言われています。 体の緊張を緩めることにより、自分の体の動きに気づいたり、動作をコントロールする力を育てることが目標にしています。 自分の体を主体的に動かして動きをコントロールしたり、緊張が入っている部分を意図的に弛緩する経験を通して心身のリラックスを図ったりしながら、自分の心や体の状態・体の動きに気づき、気持ちや行動の安定を図ったりするための療育技法として、動作法に取り組んでいます。

チェアエクササイズ

チェアエクササイズは音楽に合わせ椅子に座って行うリズミカルな運動です。 椅子に座って行うので膝や足にかかる負担が小さく、安定感もあり安全でマイペースで運動できます。 継続して行うことで、健康・体力づくりやQOL(生活の質)の維持・改善、柔軟性、腹筋力の向上など、転倒予防や生活体力に改善を目的としています。 また、特別に準備して頂く物は必要なく、椅子1つで有酸素運動、筋力トレーニング、ストレッチなど場所を選ばずに実施できるのもチェアエクササイズの魅力です。是非、皆さんも一緒にやってみませんか?

さをり教室

和泉の里では月2回「さをり教室」を開催しています。「さをり織り」という織物を通して、ご利用者は自身の想いを表現されています。様々な素材、色の糸をご自分で選択して頂き、オンリーワンの作品を織られています。時折、展示会なども行っているので、機会があれば是非ご覧になって下さい。

さをり織りとは、自分で選んだ糸で縦糸と呼ばれる生地を形成し、その生地に糸や糸を丸めた物などを織り込んでいくものです。基本的な織り方があるものの、自分が思うように織って良いため、オンリーワンの作品が出来上がります。

TEACCHプログラムの利用

個々の特性を理解した上で、1日のスケジュールを写真やイラストを使い、ある程度の見通しを立ててもらえるように、その人が理解しやすい環境をつくり、何を、どれくらいの量やるのか、いつ終わるのか、終わって次に何をするのかが分かりやすくなるように工夫しています。

構造化

構造化とは、時間と空間の意味を、ご利用者に対して視覚的に理解可能な形で伝えていくための「合理的配慮」であり、構造化支援の活用(わかりやすさと安心のベースとして)という一手法は、従来からのご利用者の方達についても、そのアイディアを活用・般化し事業所全体の支援のスキルアップを図っていくことを目指しています。

支援度の高いご利用者には、混乱のない環境作りと維持はもちろんですが、施設職員として、そのことだけに満足してしまってはならないと考えます。常に次のステップを…。つまり、日中活動を通じての「生きがい」(スキルアップ・活動する喜び・楽しみにある豊かな生活・一人一人の感性や個性のすばらしさ)について探求し、質の高いサービスを提供できる姿勢と専門性を持ち、積極的な支援を事業所全体として更に展開していくことが私たちには求められています。

各種研修・研究発表会

毎年、年度末に各部署・日中活動の場で実践されているケースの支援内容について実践報告会を開催しています。
参加者は、実際の支援について確認するとともに、変化のポイントやその原因について、意見を出し合い、更なる良い支援を追求し、一層の充実を図っています。

過去の研修・研究発表はこちら

衛生管理

労働安全衛生法に基づき常時50人以上の職員を配置していることで、衛生管理の有資格者を1名以上配置しています。衛生管理者は、少なくとも毎週1回施設等を巡視し、設備、活動方法又は衛生状態に有害のおそれがあるときは、直ちに、職員の健康障害を防止するため必要な措置を講じています。

救命救急講習会

消防本部から救急隊の隊員を招き、救命講習に参加しています、2022年11月からは支援員が応急手当普及員資格を取得し、その支援員からの救命講習が可能になりました。心肺蘇生トレーニングの器具(人形やAEDの模擬機械)を準備し、実践に近い形式での救命講習に定期的に取り組んでいます。
和泉の里の生活で救命行為がないことが望ましいですが、有事に備え、心肺蘇生法を習得します。(気道確保、人工呼吸、胸骨圧迫、AEDの操作等を行います。)

防災訓練

職員一人一人が、館内の消火器や設備の設置場所を確認し把握すること、また、出火場所によって避難経路が変わるため、日頃から意識をしておくことが大切です。ご利用者の安心安全な生活の為、有事の際落ち着いて適切な行動が出来るよう訓練を重ねていきたいと思います。

人材育成

「福祉は人なり」とよく言いますが、支援する職員の質がサービスの質を決めるといって過言ではありません。和泉の里では高い専門性と、豊かな人間性を兼ね備えた、前向きに活き活きと仕事に取り組む職員を育成することに力を入れています。

実習生の受け入れ

和泉の里では、将来の福祉の担い手を育成するお手伝いとして、大学や専門学校から依頼を受けた社会福祉士や介護福祉士の受験資格、保育士、教員免許など様々な資格を取得することを目的とした実習生を積極的に受け入れています。

献立・行事食

毎回嗜好を凝らし、バラエティーに富んだ食事を提供し栄養士さん、調理師さんも四苦八苦。でも、ご利用者の笑顔をまじかで見られる大事なイベントの一つになっています。

各種行事

和泉の里では、年間を通じてご利用者の皆さんが楽しく過ごしていただけるよう各種行事・イベントを行っています。
今のところ、新型コロナウイルス感染が対策として、規模を縮小して開催しています。これからも、ご利用者の皆さんに楽しんで頂けるようご利用者の希望に沿ったものや、テイクアウトをするなど、楽しみが詰まったおやつ企画を楽しんでいます。(*^-^*)

苦情解決窓口

社会福祉法第82条の規定により、ご利用者様からの苦情に適切に対応するため、 当施設における苦情解決責任者、苦情受付担当者及び第三者委員を設置し、苦情解決に努めています。

苦情解決責任者 施設長 山下 祐輔
苦情受付担当者 支援課課長 谷口 道紀
第三者委員 池田 義文
大和屋 貴彦